パワポケ10 表サクセス考察
はい、またまたパワポケです。
今回はこちら。
です。今回は表サクセスの方を考察していきます。
10の表サクセス「甲子園一直線」編
野球が強いと噂の全寮制学校「親切高校」に入学した主人公が先輩のいびりやら問題児の高校生にてんやわんやしながらも仲間とともに甲子園を目指す話です。
表サクセスをやっていてやはり重要となるのが
彼女!!!!!
と甲子園優勝…
ですよね。
特に五十鈴、妙子は甲子園優勝が
奈桜はセンバツ出場と甲子園決勝出場が
グッドエンドの条件となり、なかなかシビアなものとなっています。
というわけで今回は、「(私がプレイした中で感じた)各彼女攻略における注意点と甲子園優勝の秘訣」をお教えします。
1.甲子園優勝の秘訣は?
ズバリ言います。
監督評価と仲間評価です。
監督評価は言わずもがなですね。
50を超えると練習させてもらえるようになりますもんね。
ただ、監督評価は必ずMAX近くまで上げるのをお勧めします。
監督評価をMAX近くまで上げると、選手交代が可能になります。
車坂監督は何かと代打を出したがるので、せっかく調子のいいエースが降板され、調子の悪いリリーフに登板されても困るわけです。
また車坂監督は、代打を出したがることもあり、エースが滅多打ちされても点数が入るまで後退してくれないことが多いです。
エースが調子悪い時はすぐに控えと交代させることができるので監督評価は常日頃から気にしておきましょう。
もう一つ、これは監督評価を上げるよりも大切なのですが
仲間評価は絶対に絶対に絶対にあげて下さい。
仲間評価が上がるとまず、オート操作時の性能が上がります。
仲間評価が低いと打撃に対しての反応が遅く、ボテボテのゴロもヒットになってしまいますが
仲間評価が高いと打撃に対して即座に反応してくれる上、ファインプレーをしてくれることも少なくありません。
また、マニュアル操作でも選手個人の能力が仲間評価が高いと大きく上がるため、より戦いやすくなります。
仲間評価MAXだとスタメンの能力が
ミート10以上(真薄のみ9)、パワー90(つまりD)以上(7,8番は確か90、他の選手はCクリーンナップは当然BかA)
弾道2以上(3〜6番あたりは3か4だったと思います。)となります。
特に真薄、官取、荷田、疋田、岩田、あたりはミート力が高くヒットを打ちやすいです。
また、投手陣も、変化量が4,5
球速145km/h前後
さらにコントロールまで高くなります。
田島は151km/hのストレート、大きく曲がる変化球3つ、高いコントロール(Bくらいある気がする…)を持っているので、エースにも控えにもなれるという恐ろしいステータスになります。
主人公の戦力を無視しても、「さすが強豪校」と言えるだけの能力があります。
イベントを起こしてパワーアップさせなくてもこの数値なので仲間評価が大切ということがわかります。
仲間評価を高くするのに大切なことは
ライバルルートを絶対に通らないことです。
つまり、味方と一緒に
天道を嘲笑ってください。
天道のライバルであることを意識すればするほど仲間評価はだだ下がりするのでこれは回避していきたいです。あとは試合で活躍していれば監督評価も仲間評価も簡単に上がります。
僕が奈桜攻略の時には、仲間評価、監督評価ともにMAXでした。鉄砂とスクール学院に苦しめられたものの、とにかく高い味方のミート力でミート打ちに徹した結果、優勝が転がってきました。
もし、彼女攻略のためにどうしても甲子園優勝したいなら試合レベル優しいにしましょう。
経験点は下がるものの、負けては意味がないので。特に、奈桜や五十鈴、妙子の時はやさしいでも仕方ないと思います。
ただ、春のセンバツ出場と甲子園優勝への道はいくつか壁があります。それを考察していきましょう。
(10/10追記)投手で甲子園優勝したので投手視点が多かったですが野手でも甲子園優勝したのでそちらも追記します。
春センバツの壁
1.タクシー高校
エースの最高球速が150km/hをに近いという意外にも強い高校。
天道と違い、鉄腕やジャイロボールがあるわけではないので天道戦との練習だと思えばいいです。
2.星英高校
天道を打ち崩せるかが鍵になりますが、実は天道の球、意外に軽いので(重い球持ちなのになぁ)ミート打ちで差し込まれながらもライト、レフト前に落とすというのが一番いいと思います。変化球は捨てて大丈夫です。 というかアイツ変化球滅多に投げてきません。
主人公が投手の時は、星英打線はまずまずの強さなので低めを意識した投球を。
きちんと気をつけていればそこまで驚異的な学校ではありません。
秋季大会は、まだ主人公の能力も低いため、タクシー高校、星英高校ともにそこまで強くないとはいえ、足元をすくわれることはあります。
ここで大切なのがやはり仲間評価です。
タクシー高校戦も星英高校戦も基本自分以外オートなので、仲間評価が低いと守備がザルです。打球が飛んでもすぐに反応してくれずゲッツーコースだったのに、3塁まで行かれたなんてことは少なくありません。
必ず秋季大会までに仲間評価は少しでもあげましょう。
仲間評価が上がれば、たとえ投手の主人公が点を取られても、野手の主人公が三振に倒れても仲間が点を取って行ってくれます。
甲子園への壁
1.鉄砂高校
おそらくポケ10最大の壁。
エースの佐藤は剛球、重い球、威圧感を持ち相手の打力を下げてくるので、とにかく打球が飛ばない。
本当に飛ばない。
仲間評価が高ければミート力が高くミート打ちで多少芯を外しても強く叩くことができるのですが、仲間評価が低いと本当に飛ばないので、厳しいです。
全員ミート打ちで、外野の前に落とすぐらいの感覚がいいと思います。
例外として、仲間評価が上がっているならば、岩田や疋田、パワーAの主人公ならば強振でホームランを狙ってもいいと思いますが、ややリスキー。
攻撃面ではミート打ちで堅実に攻めていき、しかもクリーンナップはホームランを打てるほどのパワーを持っています。私はインロー一杯の157km/hのストレートを4番にレフトスタンドへ叩き込まれたことがあります。(←どこに投げればよかったんや)
強振のタイミングもここぞというときに使ってくるので、強振だけでブルンブルン振ってくる星英打線とは大違い。
明らかに星英より強いと思っているのは私だけではないはず。
(10/10追記)主人公が野手の場合は、疋田が投手のため、主人公が打てるかにかかっています。なるたけミートを上げておくといいでしょう。
(星英は能力の上がった主人公の敵ではないので割愛、低めにボールになる変化球で勝手に死んでいってくれます)
2.スクール学園高等学院
その前の試合は同点かリーチで始まっていましたが、今回はビハインドでの開始。
チャンスとはいえ、相手エース角田は変化球を割と投げてきて、凡打に終わることが多い。ゲッツー取られれば最悪。
変化球をきちんと見極め、ミートで打てばいけないことはないです。
最初の回で最悪同点に追いつかないとあとが辛いです。
ちなみに、私が甲子園優勝した時、この試合はかなり苦労しました。(主人公は投手)
ゲッツーを取られ、続くバッターは外角一杯の変化球を見逃し三振。
次の回で変化球一つにヤマをはり、ミートで連打して逆転。
前の回で主人公に代打を出したので、田島に交代。田島がピシッと締めて勝利という感じでした。
はい、最悪の勝ち方なので必ず最初の攻撃で点を取ってください。
(10/10追記)野手の時は、私は初回に12-6という大量リードを取りましたが、次の回に先発疋田がつかまり、タイムリーと満塁ホームランを浴び、12-11まで追いつかれました。ギリギリ逃げ切りましたが…
3.天下無双学園
もうここは、総力戦で戦うしかないです。
打撃時は基本、ミート打ち。
エースの沖田は鉄腕からの豪速球にスピードとキレが抜群のSFFを始め多くの変化球を持っている。ノビ◯やキレ◯を持ちさらには奪三振まで持っているというまさにエース。ジャイロボールは持っていないものの明らかに天道の上位互換。
天道とは違い、ストレートを多用してくるということではなく上手いこと変化球を織り交ぜてくる。ここは球速がストレートほど速くなく、他の変化球より変化量が低めなSFFが狙い目かと思います。
特に高めのボールからストライクになるSFFをミートで叩けば軽く内野は超えます。
天道と違い、ホームランや長打を量産できる相手ではないので一つ一つコツコツとつなげましょう。最悪スクイズなども視野に入れるべきです。
投球時にはとにかく低めの変化球でゴロを誘うことが望ましいでしょう。
一番困るのが開始直後の4番の岡田。
豪力持ちかと思ったら変化球レベルを下げる緊縛を持っています。これが非常に厄介で空振り三振を取りづらい。難易度普通だと満塁のため敬遠することもできず、勝負するしかありません。ここは低めのボールになる変化球を引っ掛けてもらうしかありません。
難易度普通なら、ホームゲッツー。
難易度優しいならゲッツーを取りましょう。
ここを抑えられるか否かで試合展開は大きく変わります。
他にも闘気を持っている選手などもいて、投手をいじめてきます。
球は低めに集めるのはもちろん。
釣り球(例えばフォークを持っているなら、高めにストレートを投げると相手がフォークだと予測して振ってくれたりします。コンピューターでもこの辺の勘違いをする仕様になってるようです。)を投げて空振りを誘うのもいいでしょう。
とにかく試合に勝つためには仲間評価が超絶重要です。
参考にしていただければ幸いです。
2.各彼女における留意点
彼女にはそれぞれ気をつけなきゃいけない点は多いので、私がプレイしていった感想と難易度を上げていきます。
共通して言えることは
あと少ししか期間がないのに彼女評価が足りない!という危機的状態である以外
彼女と会うコマンドを回復コマンドとして利用することです。妙子や五十鈴などは別ですが、ほとんどの彼女は会うと体力が回復します。(それもそこそこな量)回復コマンドは遠征中以外は利用せず、体力の回復は彼女と会うコマンドを中心にすることをオススメします。
1.芳槻さら 難易度:☆
投手向け。イベントを進めていれば、ほぼ1本道でグッドエンドまでたどり着けます。
特定のイベントを発生させ、好感度を上げ甲子園への出場すればいいので結構楽です。
また、イベント発生率も割と高めなため非常に攻略しやすい女の子です。
もらえる超特殊能力は「鉄腕」「闘気」
攻略しやすい割に鉄腕がもらえるという投手にとっては嬉しい性能。
夏の大会前に超特殊能力を得られるのも素晴らしい。
ただ、鉄腕は強いですが、ストレートだけでは勝てないので注意。
緩急をつけるための遅い変化球(スローカーブ、チェンジアップ)
またキレの高い変化球(SFF←オススメ、シンカー(スクリュー)、スライダー)
の2種類があると戦いやすくなると思います。
2.高科奈桜 難易度☆☆☆
投手向け。ランダムイベントが絡んだり、その間にうろつきイベントが絡んだりと「女の子と会う」コマンドだけでは解決しない女の子。
ただ、1年終了時にはすでに主人公にゾッコンなうえに1年の間に起こるイベントが多いことから好感度はかなり上がりやすいです。
デメリットも少ないため安全にイベントを進められます。
ただ、夏季大会を優勝すればバッドエンドを回避できるものの真のエンディングを見るには
センバツに出場し(2年秋季大会優勝)かつ、夏の甲子園で決勝まで進むとなかなかの難易度となっています。
ただ、前述の通り、デメリットが無く、仲間評価と監督評価を並行してあげていればさほど難しくないです。難易度優しいにしちゃってもいいと思います。
もらえる超特殊能力「剛球」「奪力」
特に剛球は甲子園を戦い抜く上で非常に有用な特殊能力です。
甲子園では三振に取るのが難しくなってくるため剛球を持っているとゴロをとりやすくなります。
剛球はかなり強い特殊能力なのでオススメです。
3.神条紫杏☆☆
野手向け。ストーリー進行も1本道
シュレディンガーの猫の話さえ見ていればあとは好感度上げるだけなので彼女の攻略自体は難しくない。問題は紫杏に会うたびに下がる監督評価と仲間評価。
前述の通り、特に仲間評価は甲子園を勝ち抜く上で絶対に欠かせないので彼女攻略よりも本編の攻略の難易度が高いという一風変わった彼女です。(追記参照)
紫杏は可愛いから(個人の主観)イベントはたくさん見たいのですが、あまり紫杏とイチャイチャしすぎると試合に勝てなくなるので
ラブダイナミクスとラブスコープを持参してなるたけ無駄な行動を避けるべきです。
紫杏可愛いー。
もらえる超特殊能力は「豪力」「呪縛」
超特殊能力がもらえるのは、甲子園出場前となるものの「豪力」はスラッガーを目指すには重要な超特殊能力でしょう。
野手の人は狙っていくのがいいと思います。
追記(10/9):紫杏をもう一度攻略してみました。
いやぁ紫杏はやっぱりかわいi…ゲフンゲフン!
仲間評価も監督評価も共に1下がりますがそこまで脅威ではなかったですが、2年目に監督評価は上がりにくく監督評価MAXは非常に辛いです。天道を嘲笑っておけば、仲間評価は2年目からグングン上がるため心配はなかったです。夏の大会時はMAXでした。(心配ならグラウンドをうろついたりするといいと思います)また、3年目からは全く会えないので2年目に紫杏と会っておかないと攻略は厳しいです。
それと意外に強い特殊能力が多くもらえることにもびっくり。
4.大江和那 難易度☆
投手、野手どちらもオッケーですがもらえる特殊能力のラインナップ的に投手がオススメ。
野手は「緊縛」がもらえ、安打製造機のバッターを作ることができます。
投手は「気迫」がもらえ、相手のミートを下げることができ技巧派の投手を作ることができます。さらには球持ち、威圧感、逃げ球、重い球などなど有用な特殊能力を覚えられるため、投手の方が強い特殊能力を作れると思います。
ただ、野手でも十分特殊能力がもらえます。
気をつけるべき点も特にはありませんが、時間制限付きの選択肢があったりと結構神経のすり減らされる彼女です。
この彼女の最大の難点は
エンディングです。
いや、脳髄とられて培養液に…とか、目の前で屋上から…ぴょん!!とか、ネットから帰ってこなくてAIを愛しちゃう…とか、自爆タイマー止められずに背中の爆発音を聞きながら別れる…とか、そんなことではないんですよ。
ただ…ね?グッドエンドがさ…
もうちょっと良い終わり方あったんじゃないかなぁって…
ちなみに攻略本には「グッドエンドには辿り着きやすいものの、その展開は決してすっきりしたものではない。」とはっきり書いてあります。
(10/13追記)和那で甲子園優勝してきました。
気づかなかったけど、紫杏と同様に監督評価、仲間評価が下がるんですね。
これがなかなか辛い。
2年目の秋季大会を勝ち進めないと監督評価と仲間評価が下がり結構辛いです。
ただ、野手でやったのですが、良い特殊能力がもらえるのは確かですね。
多分投手のほうが有用な投手能力をもらえます。
やっぱりエンディングは…
(追記)和那は重い球を確定で手に入れられるという素晴らしいイベントを持っています。
1年目でうろつき森から、ドーベルマンが逃げたらその後の選択肢を「いや、正面突破だ!」→「調べに行ってみる。」→「もう少し様子を見よう。」です。ちなみにこの部分、攻略本には「軽い球除去」となっていますが、軽い球を所持していない場合、重い球を手に入れられることができます。100%かはちょっとわからないですが私は重い球を手に入れられなかったことないです。
別に和那を攻略しなくても(紫杏、五十鈴を攻略しない場合に限りますが)、ここで出会った後ほっとけばいいだけなので、このイベントは非常に有用です。
5.天月五十鈴☆☆☆☆☆
最難関の女の子。
呪いの人形を確定で手に入れることになり、さらには野球魂をかなり減らされることも多いです。そのくせ野球魂が高くないとバッドエンド直行という鬼畜設定。
そしてさらに、甲子園に優勝しなければなりません。他の女の子とは比べ物にならないレベルの難度を誇ります。
ラブダイナミクスはもちろんの事。装備品(よく飛ぶバットなど)も持参し万全の策で挑む必要があると思います。
もちろん、仲間評価や監督評価もあげないと甲子園には勝てませんからその辺もしっかりとしていく必要があります。
え?私?
クリアできてるわけないじゃないですかやだー。
はい、すいません。
何度かチャレンジしてはいるのですが、やはり野球魂やらなんやら色々気をくばるものがあるなかで甲子園優勝というのは結構辛いです。
クリアした人がいたら是非、体験談をコメントで聞かせてください。
もらえる超特殊能力は「神速」「絶倫」
どちらも、微妙なのは事実です。
超特殊能力がそれほど威力を持っていないということもあり、クリア何度はさらに上がります。神速を身につけ完璧な1番バッターとなり、得点力は仲間に任せるというのもアリかもしれません。(まぁ、1番には真薄がいますが…)
実際、神速や絶倫が欲しければ妙子を攻略した方がいいのは事実。
6.三橋妙子 難度☆☆☆
蘭と一度付き合ってから付き合える女の子。
野球超人伝枠。
好きな特殊能力を身につけられる割に、超特殊能力取得までの道のりはそこまで難しくありません。
ただ、デートできるようになるのが2年目終盤からで、好感度上げがそこから始まります。他の女の子よりも好感度上昇量は大きいものの、3年ではできるだけ練習したいのですが、妙子との勉強は体力が下がり、練習との妙子との両立が非常に難しいです。そのため、1年目、2年目にできる限り、能力を上げていきましょう。
幸い、超特殊能力の取得が夏の大会前にできるので大会は攻略しやすいです。
蘭イベントはデメリットが大きいことも多いですが、1,2年時にどれだけ成長できるかがポイントです。
妙子のグッドエンドを見るには甲子園優勝が必須なので、超特殊能力の取得は難しくないものの、グッドエンドの難易度は低くないと思います。
ただ、好きな超特殊能力を割と簡単にゲットできるため特に彼女攻略が相対的に難しい野手にオススメです。投手はさらや奈桜など攻略しやすい女の子がいるので。
3.実際一番優勝しやすい彼女は?
個人的には投手なら奈桜、カズ、野手なら和那、妙子ですかね。
奈桜や和那は付き合ってて悪いことが少なく、さらには超特殊能力が非常に強いので勝ちやすいです。和那の場合、体力が減ることも度々ありますが良い特殊能力をたくさんもらえます。
鉄腕がもらえ、かつ体力が回復しやすく、練習に悪影響の少ない桜空もいいですが、鉄腕は球速が上がるだけで打たれると結構飛んじゃうんですよ(天道状態)…重い球を持っておくといいかもしれません。
(10/9編集)野手は、紫杏、和那がオススメです。紫杏、和那は結構多くの特殊能力がもらえるため、オススメです。(本当にたくさんくれる)ここでもらえる特殊能力はあらゆるバッターに相性の良い特殊能力であることが多いので、野手を育てるならこの2名がいいでしょう。
4.主人公は投手と野手どっちのほうが育成難しい?(10/10追記)
(ここからは私の主観をこれまで以上に挟みます)
どちらもあまり変わりませんが、私的には
プレイングスキルがある程度あるならば、
秋季大会、春センバツは投手
夏季大会、甲子園は野手
のほうが難しいと思います。
まず、投手、野手では基本能力と特殊能力の重さが違う気がしました。
投手は基本能力<特殊能力
野手は基本能力>特殊能力
だと感じています。これは特殊能力の恩恵がの大きさの差だと思うのですが
まず、投手はいくら150km/hの速球に多くの変化球を持ち合わせていても、特殊能力がなければさほど脅威にはならず
逆に鉄腕、ノビ○、ジャイロボールがあればたとえ最高球速が145km/hに満たなかったとしても実際の速さは150km/hに近くなることが多いですし、
また、たとえ変化球のレベルが2くらいしかなくても、剛球、威圧感などを持っていれば相手を凡打に取れます。
つまり特殊能力が投球に大きく関わってくるのです。
対して、野手の場合、
たとえ、豪力、パワーヒッターなどを持ち合わせていてもミート、パワーがD程度ではホームランを量産することはできません。
ただし、これはミート打ちが強い今作では特にそうなのですが、ミートやパワーがCを超えてくるとおそらくどんなピッチャーからもヒットを打てる可能性が高まります。
つまり基本能力のほうが選手の能力に影響を及ぼしやすいのです。
この違いは、「発動条件」も絡んできます。
投手の場合、特殊能力の発動条件の多くが「投球時」であり、ほとんどの場合で発動します。
対して野手はそもそもヒットを打って初めて特殊能力の効果が現れることが多いため、打てなければ宝の持ち腐れです。
長くなりましたが、以上の点を踏まえていき、大会難易度についてですが、
まず、自分で操作できない秋季大会、春センバツの場合、点を取るのは全てオートなので非常に点が取りづらいです。さらに能力も上がっていないため主人公のスタミナが低く、途中でばてます。しかし監督評価をこの時点でMAXにするのは難しいことから投手交代は車坂監督に委任されるのですが、これがなかなか交代させてくれない。
ただ野手の場合、ミートをこの時点であげておけばヒットは簡単なため、自分でチャンスを作れます。そのため味方が点を取ってくれやすくなるわけです。
投球もオートなので、この時点の能力の低い主人公投手を操作するよりは、そこそこ能力の上がった仲間投手がオートでやってくれた方が点は取られにくいです。
このとこから野手の方が勝ちやすいのです。
しかし自分で全てを操作する夏季大会、甲子園は事情が変わります。
先ほど言った通り野手は仲間評価をあげておけばチームメイト全員C、Bを持ってくれます。そのためミート打ちすれば点を取ることは簡単なのです。
ただ、仲間投手に関してはどんなに仲間評価をあげても、パワーアップしても有用な特殊能力は覚えてくれないため、ほぼ基本能力だけで勝負する羽目になります。これでは強力打線を抑えることは大変厳しくなります。
私が先ほどスクール学園の項で書いたように
6点以上の点差があっても疋田、田島、荷田が崩れる可能性は十分にあるのです。
ただ主人公の場合、育成をしっかりしておけば特殊能力をたくさん身につけるので、例え天下無双学園であろうとも抑えることができるでしょう。(この時、車坂監督が選手交代を担っていると主人公投手はまだ投げられるのに降板させられるので監督評価は上げておいてください)
このことから、投手の方が勝ちやすいです。
ただ、これは投手、野手でともにセンバツ、甲子園を戦った上での感想に近いので人によって違うとは思います。あくまで一つの意見として受け取ってください。
いかがだったでしょう。
実際、仲間評価高ければ優勝そんな難しくないです。
パワーアップイベントもやればもっと簡単になるかもしれませんね。
自分の強化を忘れてはダメですよ。