家庭教師ヒットマンリボーンDSフレイムランブルX考察
はい、お久しぶりです。
(パワポケ10野手育成理論がまだですが、もうしばらくお待ちください。)
今回はこちら
家庭教師ヒットマンリボーンDSフレイムランブルX未来超爆発
を考察していきます。
え?XXじゃないのかよって?
持ってないんだもん。
まぁ、XXと変更点があるとはいえ大方変わりはしないので、XXにおいても参考程度にはなると思います。
というわけで今回はXの強キャラについて解説していきます。(意外とフレイムランブルの攻略サイトってないので…)
ボンゴレ、ミルフィオーレ、ヴァリアー、黒曜、総合
の順にで紹介していきます。
あくまで私の考えた個人的な強さですので悪しからず、人によってキャラの強さは変わります。著作権的なのを気にしたので画像は控えさせていただきます。
また、文章途中で「ゲージ」というのが出てきますがこれは「体力ゲージ」だと思ってください。必殺技を使う時に必要なのは「フレイムゲージ」と表記してあります。
それと文章中の「N」というのは「ニュートラル」の意味で「十字キーをなにも押さないで」ということです。
(正直、どれも似たり寄ったり…)
・獄寺隼斗、10年後獄寺隼斗
フレイムアローによる中距離攻撃の使い勝手が非常に良いです。
スキは若干あるものの、弱攻撃のコンボが繋げやすかったりするので意外とき用に動けるキャラですね。
ただ、フレイムインフレーションが1対1の戦いだと若干当たりにくい気がするので(至近距離で当てれば相手を浮かせられる)状況によっては別の必殺技を出した方がいいと思います。
現代と10年後にそこまで大きな大差はありません。
現代は身長が低いのでほんの少し横方向にフレイムインフレーションを当てやすいです。また瓜を使って相手を毒状態にできるのも10年後にはない点でしょう。ちなみに現代版獄寺は十字キー下を2回押すと背後に高速移動できますよ。(これに気づくのにどれだけ時間がかかったことか)
10年後は2×2倍ボムを使えるため乱戦に少し強くなってます。
・10年後山本
強攻撃の射程が広くかつ、威力も高いため、使いやすいキャラではあります。
また良くも悪くもクセのないキャラですので、扱いやすいキャラですね。
篠突く雨は発動に少し時間がかかるので弱攻撃を当ててから発動するとガードされませんよ。
・超死ぬ気ツナ
主人公ですが、ある一点を除いてはそこまで突出した性能はありません。Xバーナーの威力もあまり高くありませんし、しかも敵をXバーナーの攻撃範囲の真ん中に当てないと全ヒットしないというデメリットもあります。
ただ、超死ぬ気ツナは零地点突破・改がバカみたいに強いのです。
特徴
1.高威力(至近距離で当てればさらに大)
2.横方向の射程はステージ端まで届(かつ、高さも十分)
3.発動中無敵
4.フレイムゲージ消費1(ここはXXでは増加したようですね)
と、やばい性能を秘めています。正直、Xバーナー撃つよりこっち発動した方が強いです。
というか零地点突破・改だけでツナは勝てます。
ミルフィオーレ
・アイリス
Xには翼仕様の白蘭も真6弔花もいないので、ミルフィオーレ勢はあまり強くありません。
こいつを除いては。
アイリスはおそらく近接最強だと思われます。
通常強攻撃がやばいぐらい強いです。
通常強攻撃の特徴
1.射程が長い(並みの近接キャラでは届かない位置から攻撃できる。)
2.威力が高い(実験してみたら、ゲージ1本削るのに必要な強攻撃回数はたったの6回でした。)
3.出が早い(相手に非常に潰されにくい。そもそも死茎隊はアイリスがダメージを受けても消えないので、潰されることはまずありません。)
つまり、敵が届かないところから、一方的に攻撃ができます。
そのため1対1の近接キャラとの戦闘では無類の強さを誇ります。また、乱戦でも囲まれなければ死茎隊の攻撃が広範囲な分ガンガン戦っていけます。囲まれてしまった場合はマッスルラリアット(「燃えてきな!」ってやつです)で離脱することができます。
ただ、遠距離キャラには少し押され気味になるのでそこは注意が必要です。(特に10年後ベルフェゴールや10年後XANXASなどの威力の高い遠距離攻撃を持っているキャラは少し苦手です。)
ミルフィオーレ終了(アイリス以外、あまり強くないので…)
ヴァリアー
・10年後ベルフェゴール
今作屈指の強キャラ
通常攻撃はほとんどナイフによる遠距離攻撃でかつ全方位どこにでもナイフが投げられます。
また、ナイフを全弾ヒットさせられればその分大きくフレイムゲージを回復できるというキャラです。そんなフレイムゲージを回復させやすい10年後ベルフェゴールですが、彼の1番の強みはその必殺技にあります。
10年後ベルの必殺技の解説
1.ヴィゾーネテンペスタ
コンボの締めにどうぞ。敵を毒状態にできるのでダメージも割と稼げます。ただ、下の3つの技が優秀すぎるのであまり目立たない技です。
2.フィアンマスカルラッタ
ヴィゾーネテンペスタ(嵐ミンク)が飛び回り敵を毒状態にする。しかも貫通です。ステージ端かつ、敵が一直線上にある状態で撃てば絶大な効果を発揮します。また、嵐ミンクは斜め上に折り返すので、浮いた敵がそれに当たればダメージはかなりのものです(ゲージ半分は確定)
3.ロイヤルイクスパンション
あらゆる方向にナイフを投げる。至近距離で当てたり浮いた敵にさらにナイフが当たればその分フレイムゲージが回復させることができます。1対1で当ててもフレイムゲージ1本近くは回復させられ、さらに乱戦の中、敵たちの中央で発動すればフレイムゲージを3本回復させることも夢ではありません(上手く当てる必要がありますが多少外しても2本近くは回復できる。)
4.ヴィゾーネブリッツ
ナイフによる攻撃と、ヴィゾーネテンペスタの貫通体当たり自体に威力はありませんが、ヴィゾーネテンペスタにより相手が短時間毒状態になるので、最終的にかなりのダメージを相手に与えられます。
と、かなり優秀な技が揃っているのです。
乱戦では中央でロイヤルイクスパンションを振り回し、端に追いやられたらヴィゾーネブリッツで敵を毒状態にするという非常に器用な動きができます。必殺技中心で戦うので、家庭教師は沢田家光がいいでしょうね。
フレイムゲージに余裕があるならば、2段あるステージで相手の下に潜り込み、上方向へヴィゾーネブリッツ、フィアンマスカルラッタを放った直後からベルは動けるのですぐさまロイヤルイクスパンションを打つと、敵が浮いてダメージを稼げますよ。
・10年後XANXAS
N強攻撃は出の早い左右両方向の銃。
横強攻撃は出はかなり遅いものの高威力の銃。
と、遠距離キャラの割に火力は非常に高いです。1対1だったら多分負けないと思います。
スキがあまりないキャラ相手ならば横強攻撃の代わりにダッシュ強攻撃でもいいです。こちらは弾があまり密集していない代わりに出が少しだけ早いので。
ただ、乱戦は少々苦手です。
通常強攻撃は両方に打て、かつ出が早いものの、威力が低く、最終的に火力不足になり押されてしまいます。(特に1対3戦闘はかなり苦手)
ただ、策がないわけではなく相手が固まっているところの頭上へ飛びボッチョーロディフィアンマを方向入力せずにその場で撃つと相手に高いダメージを与えられます。
また、レオネディチェーリは敵に貫通の咆哮(しかも状態異常付与付き)を浴びせられるので乱戦時には重宝します。
大地の翼にスキが多かったりウルティモコルポダッティオのフレイムゲージ消費が重かったりと無敵なわけではないですが強キャラに変わりはありません。
・10年後スクアーロ
アイリスと同様1対1の戦闘では無類の強さを発揮します。特に近接キャラ相手では。
こちらは他のキャラよりは技同士が非常に繋がりやすいという特徴があります。(よくわかりませんが、多分、技後の硬直を他アクションでキャンセルできるせいだと思います。)
壁際限定となりますがこんなこともできます。
横弱攻撃→弱攻撃3コンボ→N強攻撃→横強攻撃→浮いた敵へジャンプで近づき横強攻撃
まぁ、明らかなロマンコンボですけどね。強攻撃と横強攻撃を最速でコマンド入力しなければなりませんし。できないことはないですよ。
基本的には横弱攻撃→弱攻撃3コンボ→横強攻撃でいいです。余裕があったらジャンプで追撃してみてください。
強攻撃の代わりにスコントロディスクアーロ、ザンナディスクアーロを打ち込むのもアリです。個人的にはザンナディスクアーロの方が当てやすい印象があります。(少し上向きに斬るので敵が浮いても当てやすい。)
ただ、スクアーロの1番下の必殺技(奥義みたいなやつです)であるヴェルディオディスクアーロ(「これがヴァリアークオリティだ!」ってやつです)は死ぬほど当てづらいので超死ぬ気ツナ同様、これ発動するくらいならスコントロディスクアーロ、ザンナディスクアーロの方がいいですよ。
黒曜
・六道骸
現代の六道骸はとにかく黄泉転輪が超強いです。
黄泉転輪の特徴
1.威力が非常に高い(草と花を両方当てられればゲージを半分以上削れます。)
2.発動中無敵(実験はしてませんが、発動時に何か他の技を当てられても骸がダメージを受け黄泉転輪が止まることは1度もなかったのでおそらく無敵です。)
3.広範囲への攻撃(貫通はしませんが、相手が微妙な位置にいない限り、まず当てられます。至近距離ならなおさらです。)
と、優秀な性能を秘めていて、それでいてゲージ消費は2なので扱いやすいのもポイントです。
ただ、骸は手数が少なくフレイムゲージを非常に溜めにくいので弱攻撃も絡めながらコンボで攻めていく意識が必要だと思います。
・10年後骸
こいつもかなりの強いキャラ。
とにかくオールマイティに戦える万能戦士ですね。現代の骸と違い、通常攻撃に優秀な技が多く戦いやすいです。
出が早かったり、相手の背後に回り込めたり、霧の守護者らしく相手を翻弄しながら戦えます。「畜生道・捕食者の宴」、または下強攻撃により敵を毒状態にできるのも現代版骸にない性能で、ダメージを稼がやすいです。
ダッシュ強攻撃や、弱攻撃の三発目の三叉槍を回す攻撃がHIT数を稼げるのでフレイムゲージも回復させやすいという特徴もあります。
また必殺技もどれも優秀な技が揃っています。特に「地獄道・悪魔の視線」は広範囲攻撃でありながら凄まじい威力を持つので積極的に使っていきましょう(攻撃までの時間が非常に長いのがたまにキズ)
乱戦では捕食者の宴や悪魔の視線で敵全体を攻撃し、1対1では通常攻撃または「修羅道・霧の悪夢」による連続攻撃を決めることができ、あらゆる状況に適応できます。
ただ、悪魔の視線以外、技の範囲はあまり広くないため囲まれたり壁に追い込まれたりすると非常に苦しくなります。
骸の機動力を生かしていかに自分が戦いやすい位置に付くかということが骸で戦う上で大切になってきます。
・クローム髑髏
骸、犬、千種の幻影を出し戦うキャラです。
骸の威力の高さ、千種の攻撃範囲の広さ、犬の射程の長さといった各キャラの良いとこだけを総取りした技を持っています。
必殺技も射程の長いものが揃っていて(ムクロウの意志だけ相手に防がれやすいですが)、割と器用なキャラなのですが…
とにかく火力が低い!!!
もう一撃一撃が小さくて仕方ありません。
コツコツと粘り強く戦うのがクロームの戦術になります。
総合ランキング
この総合ランキングでは、あらゆる状況下での戦闘においての総合評価としてランキングにしました。(これも個人的なものですよ!)
3位10年後六道骸
2位アイリス
1位10年後ベルフェゴール
10年後ベルフェゴールは1対1、乱戦においてどちらでも活躍できる、つまり苦手な相手がおらず、かつフレイムゲージの回復させやすさ、毒攻撃による火力の高さを理由に1位としました。
アイリスは遠距離キャラとの戦闘、囲まれた状態以外では十分に勝てる性能を誇るので2位。
10年後骸は毒攻撃、悪魔の視線による火力や近接戦闘時の立ち回りやすさを加味して3位。
いかがだったでしょう。かなり懐かしかったんじゃないですかね。XX買ったらそちらの記事も出したいと思います。
それではまた。次こそはパワポケ10野手育成論出します。